生け花教室の一葉式いけ花

花と器のハーモニー 2023の作品について

テーマ:清爽の花の間 ■いけばなの鑑賞のポイント 先ずは全体を観て、「動き」を感じる。植物や器のキャラクターが、いけられている環境が活かされているのか“いけばな”という言葉の中の、“いける”という意味を考えたときに「活か […]

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All Aboutで紹介されました。

「第21回特別展 花と器のハーモニー2023」の様子がAll Aboutで紹介されました。 横浜山手西洋館で「いけばな」と食器が饗宴するのは9日間だけ! 七流派の家元が華やかに飾り付け【6月3日~11日】 イベント詳細 […]

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作品5 at 花と器のハーモニー 2023

この洋館全体の持つ爽やかなイメージに風を感じるような作品をいけたいと思っていましたので、木々が風を受けて揺れ動く様を竹のしなりとしなやかさで表現しました。 部屋の雰囲気が変わる様に、花の雰囲気も芭蕉の花(バナナ)等、トロ […]

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作品4 at 花と器のハーモニー 2023

流派の特徴の一つでもある、バランスを使った作品。 そこに川のような、滝のような風景をイメージして、花びらの舞う掛け軸をいけました。 スプレーデルフィニウムの花びらを使い、だんだん色が濃くなっていくように、川の流れを立体的 […]

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作品3 at 花と器のハーモニー 2023

器、空間、そして花がそれぞれが引き立てあい、調和する事を意識しています。 深いブルーのテーブルクロスで、スペインの食器サルガデロスの白く浮き彫りにされた葉の模様を強調し、その美しい白い色と外の景色の緑とマッチするような色 […]

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作品2 at 花と器のハーモニー 2023

外の景色を含めてご覧いただきたいです。外からの光の感じと、白い器をいかすように、白いお花で爽やかにいけました。左右のカシワバアジサイやドウダンツツジの自然な動きと流れで空間を調和するようにいけました。 花材:青竹 カシワ […]

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作品1 at 花と器のハーモニー 2023

ここを訪れた時に、この館の特徴の一つ、この吹き抜けの空間の良さをいかしたいと思いました。 季節は梅雨なので、文字の通り梅の実で雨を降らせ、ケムリソウで雲を表現しています。 梅雨の花をイメージさせる紫陽花と水面の美しさを合 […]

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